背景
今作りたいと思っているプログラムの処理概要をフローチャートにしたいと思っていたのですが、せっかくならChatGPTで作れれば簡単に作れるのではと思い試してみました。
プラグインは" Show Me Diagrams"を使用しています。
結果
自分の思い描いた形までは作れませんでしたが、概ねイメージ通りのものが作れたので残しておこうと思います。
プロンプト
■指示
下記の手順を「フローチャート図」として出力してください。
■目的
作成したいプログラムを可視化するためのフローチャートです。
■手順
1.開始: プロセスの開始を示します。
2.新トークン検知: 新しいコントラクトの検知をします。
3.データ加工: 新しいコントラクトに関するデータの取得。
4.データの分岐
・リアルタイム:
・・処理: ルールベースのSCAM判定処理。
・・モデル適用へ進みます。
・データ蓄積:
・・処理: SCAM予測モデルの作成。
・・モデル適用へ進みます。
5.モデル適用
・SCAM確率が閾値以下
・・処理: TelegramやDiscordへの通知。
・・モデル精度検証へ進みます。
・SCAM確率が閾値以上:
・・処理: リスクが高いため通知なし。
・・モデル精度検証へ進みます。
6.モデル精度検証
・処理: 実際に予測精度がどれくらいだったのか集計。
・モデル改善へ進みます。
失敗パターン
本当はモデル改善後にモデル作成に矢印を戻すようにしたかったのですが、モデル作成の位置が変わってしまいわかりにくくなってしまったので断念しました。
色々と調整できそうなものの時間をかけてまでやる優先度のものではなかったのでこれで終わりにしておきます。
プロンプト
■指示
下記の手順を「フローチャート図」として出力してください。
■目的
作成したいプログラムを可視化するためのフローチャートです。
■手順
1.開始: プロセスの開始を示します。
2.新トークン検知: 新しいコントラクトの検知をします。
3.データ加工: 新しいコントラクトに関するデータの取得。
4.データの分岐
・リアルタイム:
・・処理: ルールベースのSCAM判定処理。
・・モデル適用へ進みます。
・データ蓄積:
・・処理: SCAM予測モデルの作成。
・・モデル適用へ進みます。
5.モデル適用
・SCAM確率が閾値以下
・・処理: TelegramやDiscordへの通知。
・・モデル精度検証へ進みます。
・SCAM確率が閾値以上:
・・処理: リスクが高いため通知なし。
・・モデル精度検証へ進みます。
6.モデル精度検証
・処理: 実際に予測精度がどれくらいだったのか集計。
・モデル改善へ進みます。
7.モデル改善
・処理: モデルの精度を高めるための改善。
・SCAM予測モデルの作成へ戻ります。
※モデル改善がフローチャートの下端となること