ガチャ確率計算ツール|複数個の当選確率と平均当たり回数

排出率と試行回数から、同じ対象をk個以上引く確率、獲得個数の分布と予測範囲を確認できます。

計算する

このツールでできること

入力条件から理論値を確認

  • k個以上引く確率
  • 理論分布と予測範囲
  • 実際の獲得個数との比較

排出率と引く回数から、1個以上・指定個数以上当たる確率、1回も当たらない確率、平均当たり回数(期待値)を計算します。分布グラフや予測範囲で当たり方のばらつきを確認し、実際の獲得個数とも比べられます。

ここでの期待値は当たり回数の平均で、金銭的な期待収益ではありません。各回の排出率が変わらず、前の結果が次の抽選に影響しない場合を計算します。

ガチャ確率計算ツール

確率は%で入力します。3%なら「3」、0.5%なら「0.5」です。

計算した条件は結果の近くに表示されます。入力を変えた後は再計算してください。「結果をコピー」は条件と結果、「条件URLをコピー」は条件だけを保存します。条件URLは開いた時点の計算仕様で再計算し、過去の結果を保存するものではありません。初期値に戻すと結果も初期条件で計算し直します。

1〜10,000回
例:3%なら3
0〜8桁
0回から指定回数まで表示
0〜10,000個。同じ対象の個数です。試行回数より多い目標は0%です。
0〜試行回数の整数。空欄なら実績比較を表示しません。
1回以上当たる確率--
一度も当たらない確率--
平均当たり回数--

上の3つの従来指標は丸め表示です。0%や100%と表示されても、排出率が0%・100%の場合を除き、不可能・確実を意味するとは限りません。下の追加結果では極小確率を不等号、丸めて100%になる確率を「約」で示します。

ちょうどその回数になる確率

当たり回数その回数になる確率

計算結果の読み方

初期値の「30回・排出率3%」では、1回以上当たる確率は約59.90%、一度も当たらない確率は約40.10%です。平均当たり回数は 30 × 0.03 = 0.9回 ですが、これは1人が必ず0.9回当たるという意味ではありません。

回数別の表は「ちょうどその回数」になる確率です。「3個以上」のように指定個数以上当たる確率は「目標の獲得個数」で確認できます。表の表示上限を変えても、追加結果の計算範囲は変わりません。

同じ対象を複数個引きたいとき

「目標の獲得個数」に3を入力すると、同じ対象を3個以上引く確率を計算します。入力する排出率は欲しい対象そのものの確率です。最高レア全体の確率や、異なる3種類をすべて集める確率とは区別してください。

予測範囲と実際の包含率

70%の中央予測範囲は15百分位点から85百分位点、95%は2.5百分位点から97.5百分位点で求めます。個数が整数のため、設定割合ちょうどには分割できません。画面には設定割合と、その上下限を含む実際の包含率を併記します。上下限が同じなら1つにまとめます。

100回・排出率1%なら平均は1個です。70%の中央予測範囲は0〜2個で実際の包含率は約92.06%、95%の範囲は0〜3個で約98.16%です。3個以上引く確率は約7.94%、0個になる確率は約36.60%です。平均1個でも、必ず1個引けるわけではありません。

実際の獲得個数の読み方

実獲得個数は任意入力です。空欄なら比較を表示しません。入力するとグラフ上の位置と、その個数以上・未満になる理論確率が分かります。実績と同じ個数は「以上」にだけ含み、「未満」には含みません。2区分の確率の合計は100%です。表示は指定桁数に丸めています。

例えば、排出率1%を100回引いて実績が3個なら、同じ3個以上になる確率は約7.94%、3個未満は約92.06%です。今回の獲得個数を同じ条件の分布と比べる値で、今後の当選確率ではありません。

理論値は各回が同じ排出率で独立した抽選であることを前提とします。過去に当たらなかったことが、次の当たりを保証するわけではありません。結果から運の良し悪しを固定評価したり、追加の購入を勧めたりする表示ではありません。

棒グラフと数値表

棒グラフは二項分布の理論値で、乱数を使いません。棒が多い場合や非常に小さい裾は複数の個数を区間にまとめ、その区間内の確率の合計を表示します。棒の幅は同じでも、含む個数の幅は異なる場合があります。区間の境界と確率は「グラフの数値を表で確認する」で確認できます。実績の正確な個数はグラフの下に別表示します。

従来の回数別の表は表示上限までを掲載します。この上限を変えても、目標確率・予測範囲・実績比較は0個から試行回数までの全分布で計算します。

使っている計算式

1回以上当たる確率

1回の排出率を p、試行回数を n とすると、一度も当たらない確率は (1 - p)^n です。そのため、1回以上当たる確率は次の式で求められます。

1 - (1 - p)^n

ちょうどk回当たる確率

回数別の確率には二項分布を使います。n 回のうち、当たりがちょうど k 回になる組み合わせの数と、当たり・ハズレそれぞれの確率を掛け合わせています。

k個以上と中央分位点の計算

獲得個数を X、試行回数を n、1回の排出率を p とすると、X は二項分布に従います。k個以上の確率は P(X≥k)=Σ[j=k..n] C(n,j)p^j(1−p)^(n−j) です。0個以上は100%、試行回数を超える個数以上は0%です。

分位点 q(a) は P(X≤x)≥a を初めて満たす整数 x です。設定割合 c の中央範囲は [q((1−c)/2), q((1+c)/2)]、実際の包含率はその範囲内の確率の合計です。極めて小さい確率は表示桁数に応じて「<0.01%」のように示します。

この計算に含まれないもの

  • 天井・確定枠:一定回数で当たりが保証される仕組みは反映しません。
  • 排出率の段階的上昇:回数に応じて確率が変わる場合は扱いません。
  • すり抜け:最高レアの排出率と、目当ての対象を引く確率は分けてください。入力するのは最終的に欲しい対象の1回あたり確率です。
  • 単発と10連の特典:確定枠がない限り、同じ確率の抽選回数として計算します。

よくある質問

排出率0.6%はどう入力しますか?

「0.6」と入力します。「0.006」ではありません。

平均当たり回数と1回以上当たる確率は何が違いますか?

平均当たり回数は、同じ条件を多数回繰り返したときの当たり回数の平均です。1回以上当たる確率は、結果が0回ではない割合です。排出率3%を30回なら平均は0.9回ですが、1回以上当たる確率は約59.90%です。

70%の範囲なのに包含率が90%を超えるのはなぜですか?

個数は整数で、1個分の確率を途中で分割できないためです。中央分位点の上下限を両方含めた結果、設定割合より多くを含む場合があります。70%と95%で同じ上下限になることもあります。

実績が予測範囲の外なら、次は当たりやすくなりますか?

各回が独立なら、次の排出率は変わりません。実績比較は今回の結果を同じ条件の理論分布に置いて見るためのものです。

目標の個数も逆算ページへ引き継がれますか?

引き継ぐのは排出率だけです。逆算ページは1個以上引く目標確率の必要回数を計算します。ここで設定した目標個数や実績は引き継ぎません。

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2026年7月29日