スマホゲームのガチャ、抽選イベント、カードショップのオリパなどで使える確率シミュレーターをまとめました。
「当たりを引ける確率」「目標確率を満たすための回数・費用」「オリパの期待値」をサクッと計算できます。
1. ガチャ確率計算ツール
例:「排出率1%のガチャを100回引いたら、1回以上当たる確率は?」——試行回数と排出率から、当たりを引ける確率を計算します。
結果の小数点桁数や表示する当たり回数の上限も指定できます。
- 入力例:試行回数=30、排出率=3(=3%)、小数点以下=2、最大表示回数=5
- 想定用途:ガチャ連の計画、天井前の当たり確率の把握
2. 目標確率達成回数ツール
例:「90%の確率で当たりを1回以上引きたい。何回引けばいい?総額はいくら?」——目標確率・排出率・1回あたりの価格から、必要な試行回数とコストを算出します。
- 入力例:価格=300円、排出率=3(=3%)、目標確率=90%
- 想定用途:課金の上限設定、費用対効果の事前把握
3. オンラインオリパ確率計算ツール
オリパの当たり確率や期待値、予算内で引ける回数などをまとめて計算します。
「当たり枠の本数」「総口数」「アド(利益)確率」「アド/ハズレ時の獲得ポイント」などを入力すると、1回の期待値・必要消費ポイント・当たりの発生確率がわかります。
- 入力例:総くじ=10,000本、当たり=10本、価格=1000pt、アド確率=50%、アド=1200pt、ハズレ=100pt
- 想定用途:予算配分の検討、当たりやすさの比較
注意事項
- 本ページの計算結果は理論値であり、実際の結果を保証するものではありません。
- ゲームやショップの仕様により、表記確率と実装が一致しない場合があります。
- 入力値の誤りがあると正しく計算できません。必ず単位(% / 円 / ポイント / 本数)をご確認ください。
よくある質問
ガチャの「排出率」は%と小数どちらで入力しますか?
各ツールの入力フォーム横に指定があります。
例:3%なら「3」と入力(小数ではなく百分率)。 「天井」は計算に含まれますか?
現行ツールは基本的に天井なしの独立試行(同一条件での繰り返し)を前提としています。
天井付きの特別版が必要な場合は、ご要望にあわせて拡張予定です。 オリパの当たり確率はどうやって計算していますか?
総口数と当たり本数から単純化した確率モデルで算出しています。
実際の封入仕様が公開されている場合は、そちらに合わせてパラメータを設定してください。
最終更新:2025年9月11日 / 運営:anon-dsc.com